チーム課題

ちょっと昨日は気合を入れて書きすぎたので、今日は少し力を抜いて。

夕刻の授業が終わり、さーて家に帰って日課の英語特訓でもしようかなーと考えていると、ラーニングチームメンバーの一人から、「時間があるなら、Corporate Financeのチーム課題を手伝って欲しい」と声をかけられた。当然家で一人で英語の勉強をするより、チームメンバー勉強をする方が遥かに英語の練習にもなるので、(その本音を隠しつつ、)親切なフリをして手伝うことにした。

この課題は、実在する会社のケースを呼んで、最適な資本構成を検討するというもの。僕がエクセルワークを担当し、彼は会社に対する架空の提案書を担当するという役割分担であったが、ジャーナリストバックグラウンドの彼は、この問題にどのようにアプローチしてよいか悩んでいる様子であった。
ということで、彼と一緒に相談しつつ提案書を書き進めたのだが、そこで日本人とアメリカ人の違いを再確認した。
①結論から入る
②細かいことは気にしない
③ストーリーを作るのがうまい

①、②はよく言われることだけど、③のストーリー作りは感心した。最適な資本構成の提案なんて、堅苦しいテーマなのに、読ませるストーリーを書く。英語力の問題ではなく、日本語でも無理だなーと感じた。はっ、そう言えば、彼はもともとジャーナリストだった。アメリカ人の特徴ではなく、彼の個人的な才能かも。。。まあ、いいや。とにかく、アメリカ人はストーリーを作るのも上手いということにしておこう。
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# by yuzukenzo | 2008-10-08 14:31 | 勉強  

MBA1ヵ月半経過

前回書いてから1ヵ月半が経過してしまった。自分でも驚くほどの筆不精だ。
生まれつきちょっぴり面倒くさがりなんですね。そんな自分がブログを書こうとしているだけでもスゴイと自分では思っている。でも、これからはもう少しマジメにブログを書こう。

最初の学期の半分が過ぎ、いよいよ来週から中間試験だ。
試験、、、懐かしい響きだ。でもやっぱり超面倒くさい。

さてさて、半学期が過ぎたということで、自分のテーマ別にこれまでの生活を振り返って見たい。

勉強:
MBAの勉強はすごく大変だと聞いていたが、噂通りに大変だ。予習・復習・宿題の嵐。僕は金融バックグラウンドなので、それでも他の人よりは楽なはずだが、毎日深夜過ぎまで勉強し、週末も朝から晩まで勉強だ。
今はまだ最初なので、受講しているのはコア科目といって、金融・経済等の基礎が中心だ。なので、はっきり言ってそれほど面白くない。でも、ビジネスに関連する幅広い科目を体系的に勉強するのは始めてなので、基盤固めとしては、良いトレーニングだと思う。

自己採点: 75点 まずます良く勉強した。でももう少し効率良くできると思う。


英語:
これはダメだ。うすうす感づいてはいたが、やはり僕は語学の才能が無いようだ。おそらく僕は普通の人の5倍くらい英語の勉強をやってきた自信があるが、人一倍出来ない。英語を全く勉強したことが無い奥さんにすら、たまに負ける。
授業や正式なミーティングの他にも、親切なフリをしてアメリカ人の友人に勉強を教えたり、飲み会に出たり、子供の学校のイベントに参加したりして、英語を使う局面を増やすように努力しているんだが、さっぱり効果がない。昨晩も英語が出来ないで苦労している悪夢を見た。3日に1回は同じ夢を見る。(本当) おかげで何だか今日は目覚めが悪く、授業中も居眠りしてしまった。居眠りする僕を見たアメリカ人がからかいの言葉をかけてきたが、それすら理解できず、ニヤニヤするしかできなかった。それでまたヘコたれた。

自己採点: 5点 どうすりゃ、いいんだろう。


自分改革:
僕は根っから恥ずかしがり屋さんのようだ。ビジネススクールには、すごく社交的でエネルギッシュな人がそろっているから、尚更自分の恥ずかしがり屋さんっぷりが目立つ。しかし、最近では少し開き直りつつある。なぜなら、僕の性格は遺伝子レベルで決まっていることが証明されたからだ。というのは、僕の娘が僕そっくりの恥ずかしがり屋さんなのだ。娘は、初めて会った人に全く挨拶ができない。本当に僕そっくりだ。
僕は、遺伝子的には引きこもりになってもおかしくないのに、アメリカにまでやってきて、ビジネススクールでごっつい外人さんと一緒に勉強しているんだ。十分じゃないか!
と言ってしまうと、このブログのそもそものテーマに反してしまう。。。はい、もう少し頑張ります。

自己採点: 35点 こんなもんでしょう。


家族:
もう少し家族を大事にしないといかんなあー。家族と一緒に居る時間は、仕事をしているときと比較すれば増えたけど、勉強や英語のことで一杯一杯で余裕をもった対応ができていない。
毎日子供二人をお風呂に入れているけどね。いくら勉強が忙しくても、いくら英語がダメでへこたれていても、子供が寄ってきたら心から笑って可愛がってあげたい。

自己採点: 25点


ということで、振り返ってみると、まだまだ改善の余地がありそうだ。次は1学期終了時に再度採点してみたい。

さて、明日以降は、ビジネススクールの学生らしく、もう少しマジメなことも書いていきたい。
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# by yuzukenzo | 2008-10-07 13:34 | 勉強  

オリエンテーション前夜祭

31歳にして、二人の子持ちにして、そして、シャイ(へっぴり腰とも言う)なのに、コロンビアビジネススクールに通うことになってしまった。いや、自分で激しく望んで来たのだ。『なってしまった』ではなく、『ようやく実現した』と言おう。

ビジネススクールへの入学に向けて、色々と大変な手続きを経た訳だが、その中の最重要パートであるエッセイにおいて、僕は、『自分自身がこれまで歩んできたファイナンスフィールドにおいて、よりグローバルに、そしてクリエイティブに活躍するためにMBAが必要である』と主張した訳だが、実際はちょっと違う。

実は、僕は以前にも3年海外勤務をした経験がある。また、その後日本においても、海外と結びつきの強い仕事をやっていた。しかし、驚くほど英語がしゃべれない。。。相当なコンプレックスだ。その原因は、繰り返しになるがへっぴり腰な性格のせいだ。英語で話すことにビビリまくり、逃げまくってきた。

そう、MBA留学の目的は、このへっぴり腰の性格を直すことを目的としている。そして、その副産物として、英語もちょっぴり上手くなりたい。そんでもって、おまけに、ファイナンスのフィールドで、もう少しビッグになりたい。これが僕のWhy MBAだ。レベルが低いかもしれないけど、Why MBAなんて人それぞれなんだ。そして、コロンビアを選んだ理由は、もっとも激しそうな街だからだ。ショック療法により、自己改革をすると決めてきた。

そして、本日、待ちに待ったMBAのオリエンテーションの前夜祭とでも言うべきディナーパーティーがあった。同級生は、、、すごい。昨日北京でメダルを取ったやつとか、NFLのプレイヤーとか、超有名コンサルファームでのし上がってきたやつとか。。。うおう、本当にすげえ。皆目が輝いている。僕のWhy MBAは自分の胸にしまっておいて、少しだけ見栄を張らないと相手にされなさそうだ。

さてさて、これからのMBA生活中、また自分のへっぴり腰病が再発することがあるだろう。そんな時に、初心を忘れずに、自分を叱咤激励するためにこのブログをはじめることした。明日からオリエンテーション本番だ。楽しみだ。
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# by yuzukenzo | 2008-08-18 12:04 | オリエンテーション