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最近の我が家

息子は二歳間近になって、随分成長してきた。かなりはっきりとした日本語を話すようになった。「これ食べてもいい?」「あれちょうだい」「もっとたべたい」等々。未だに食べること関係のみ。ちなみに足が異常に短いため、でんぐり返しができない。

5歳になった娘は、生意気ざかり。おしゃれ大好き。毎日、ディズニープリンセスの衣装を着て過ごしている。博物館に行った際に、音楽の発達史コーナーでベートーベンの運命が流れると、「あっ、ベートーベンだ」と言った。びっくりした。娘が覚えた二人目の外国人有名人。(マイケルジャクソンが一号。)

3●歳になった奥さんは、日本に早く帰りたくて仕方ない病。でも、あと数ヶ月で学校は卒業するけど、卒業後の仕事はアメリカかもしれない。もしそうなると、引き続き、数年間はアメリカ。もしかしたら仕事はアメリカかもしれないよと伝えると、ショックのあまりウィスキーをがぶ飲みしていた。

そして、僕。最近の会話では、冗談か英語関係の話しかしていない気がする。友人にその話をして、自分が薄っぺらい感じがするけど、人間が薄っぺらいって英語では何ていうの?と聞くと、shallowと言われた。日本語と同じだな。
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by yuzukenzo | 2010-01-31 22:59 | 家族  

Not about my wife

A woman was telling her friend, 'It is I who made my husband a millionaire'

'And what was he before you married him?' asked the friend.

The woman replied, 'A billionaire.'
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by yuzukenzo | 2010-01-31 11:24 | NYライフ  

英語の相性

ビジネススクールには世界各国から学生が集まっているので、色々なアクセントの英語に接する機会がある。インド訛り、スペイン語訛り、オーストラリア訛り、イタリア訛りetc. イギリス人から見れば、アメリカ人だって訛っているし、逆も然り。標準英語なんて無いに等しいのだ。

アクセントがあってもコミュニケーションに問題がなければ良いのだが、残念ながらジャパニーズアクセント(いわゆるカタカナ英語)を話すと、ほぼ100%通じない。びっくりするくらい通じない。なので、日本で教えているカタカナ英語は100%意味がない。全く通じないのだから。

なので、僕ら日本人留学生は、少しでもホンモノの英語(ここではアメリカンイングリッシュ)に近づけて話そうと日々努力しているわけだが、それでも長年染み付いたクセは抜けない。ということで、カタカナと英語の中間くらいの言語を話しているわけだ。

さて、本題に入ろう。様々なアクセントの人達と話すと、やはり英語の相性があるなと思うのだ。例えば、アジア系の人達とは、かなり話が通じ易い。相手が言っていることも分かるし、こっちが話すことも理解してもらえる。韓国人なんてその最たるもの。韓国語と日本語の発音が似ているし、価値観や発想も近いからだろう。

逆に最も厳しいのはスペイン語訛り。実はこっちが話していることは案外通じる。(スペイン語の発音は日本語に似ているらしいからか?) 一方、相手が言っていることはサッパリ分からんのだ。すごく不思議だ。次にポルトガル訛り。ブラジル人の同級生がたくさんいるが、相手が言っていることはよく分かる。ポルトガル語とスペイン語は似ているはずなのにこれまた不思議だ。逆にこっちが言っていることが通じないことが妙に多いような気がする。(むろんサンプル数がそんなに多くないので、たまたまかもしれないけど。) 

ポルトガル語圏(というかブラジル人たち)の方が訛りが少ないように感じる一つの仮説としては、思うにブラジルからの留学生は、本当にごく一部の超トップティアの人しか来ていないからではないか。したがって、かなり良い教育・仕事を経験し、そして洗練された英語を話す人だけがやってきている。一方、スペインやメキシコ等は案外リッチな国なので、ブラジルからの留学生ほど厳しいセレクションを突破していないのかもしれない。今学期、Global Immersion to Brazilという授業を取得し、ブラジルが実はいかに貧しいか、そして、いかに富が偏在しているかを知るにつけ、そう思うようになった。なお、同様の発想から、日本人留学生の英語のレベルの低さも説明できる。要すると、選抜があまり厳しくないため、普通の人が来てしまっているということ。

ということで、一覧比較表を作ってみた。

         こちらが話していることが通じる  相手が話していることが分かる
アメリカ             △                    〇
イギリス            〇                    △(人によっては〇か)
ドイツ              △                    〇
フランス            △                    ◎
スペイン            △                    ×
ポルトガル           ×                    〇
イタリア             ×                    △
インド              〇                    ×
韓国               ◎                    ◎
中国               〇                    〇

なんて素晴らしく主観的かつ意味の無い表なんだ。           

超長い前置きになったが、本当は何が言いたいかというと、Advanced Coporate Financeのチームメートはスペイン人たちであり、今日彼らとミーティングをしたのだが、大変苦労したのだ。あまりに苦労したので、言い訳がしたくなり、このようなブログになったとさ。おしまい。
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by yuzukenzo | 2010-01-31 09:01 | 英語  

Jazz

昨晩は学校の友人に誘われてJazz clubに行った。NYに来て1年半が経過したのに、これが始めてであった。

僕は元々それほど音楽が好きな方ではないが、それでも数年前までは人並みに学校・会社の行き帰りにはいつもウォークマンで音楽を聴いたりしていた。しかし、英語の勉強を熱心に始めた数年前から、僕のウォークマン(若しくはIpod)には、英語関係のコンテンツのみが入り、そして、音楽を聴いて楽しむ精神的な余裕はなかった。ということで、昨晩は、大げさでもなんでもなく、もしかしたら過去数年間で初めて純粋に音楽を楽しもうとした機会だったのかもしれない。

コンサート自体は素晴らしく、また興味深いものであった。過去数年間に亘り音楽を聴いていない僕は、もはや音楽的・芸術的なバリューについてコメントできる立場にはないが、やはりNYのJazz clubに行って、ナマの音楽を楽しむというシチュエーションだけで嬉しくなる。しかも仲の良い友人たちと一緒。楽しくないわけがない。

さて、音楽を聴きながらボーっと考えていたのは、僕はこれまで左脳ばかりを刺激する・鍛える人生を歩んできたなあということ。右脳を最大限に活かしピアノを演奏する演者を見て、きっと彼女には僕が見ているものとは全く違う世界が見えているのだろうなと想像し、そして、勉強だけではなく、美術・音楽・芸術を積極的に評価している同級生たちを少しうらやましく思ったのであった。

いつも妻から「あんたは人間の心を失っている」と言われるが、それはきっと右脳が著しく未発達であり、おそらくはサルレベルだからだろう。これからは人間を目指して、生き方を変えていかないといけないなと思った夜であった。
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by yuzukenzo | 2010-01-30 01:24 | NYライフ  

断念

今学期は6科目受講を目標として掲げ(本当は5科目で良い)、しかもディマンディングな授業をたくさん登録していた。そして、新学期が始まって1週間、、、早くも手が回らない状況に。よくよく考えると、卒業後の引越しの準備やら何やらで私生活も忙しくなるし、、、ということで熟慮の末、1科目減らすという苦渋の決断をすることになった。

さて、何を落とすか。今学期登録した6科目はどれも素晴らしい内容なので、本当はすべて取りたい。ブラジルは行きたいし、ネゴ上手になりたい。アカウンティングも極めたいし、ファイナンスは本業だし、金融機関マネジメントはタイムリーなネタを扱うので是非取りたい。

ということで、自分を鍛える目的から、ワークロードが最もハードという理由だけで登録していたターンアラウンドマネジメントを断念することに。仲の良い友人が取っているので、大事なポイントを色々教えてもらうことで満足することにしよう。何となく敗北感。
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by yuzukenzo | 2010-01-29 11:09 | 勉強  

やる気

昨日のブログの後、ヒット数が増えた。。。なんかムナシイ。
そして、マジメな調べ物をしていたのに、誤ってこのブログに来てしまった方、すみません・・・。

さて、今学期はちょっと大変な授業を取得している。それは前にも紹介したAdvanced Corporate Finance。内容はコーポレートファイナンス理論の深堀り。とは言っても、巷で売っている本にも書いてあるレベル止まりなのだが、実務で必要とするレベルをちょっぴり超えているので、実務経験者であっても相当勉強しないとついていけない。ペースも速いし、宿題の量もハンパじゃない。これまでに取得した授業の中で、間違いなく(大変さの)手応えNo1である。

しかし、驚かされるのは他の生徒のやる気。授業中の生徒の発言数も滅茶苦茶多いし、何より、みんなの準備っぷりが凄くて圧倒される。今日の授業では自分のエクセル作業があまりにショボかったため、まるで梅干だけのお弁当を隠して食べる昔の貧乏な子供のように、パソコンの画面を他人に見られないようにスクリーンをやや前倒しにして授業を受けたのであった。(分かります?ノートPCが横からみると潰れた「く」の字になっている状態。)

また、この授業でチームを組んだメンバーは真剣そのもの。早速来週大きなチーム課題があるのだが、あっさりと土曜日一日中ミーティングということになった。週末にチーム全員でミーティングするなんていつ以来だろう。ああ、ジャパントリップの準備ミーティング以来だ。

メンバーのやる気が嬉しい反面、ちょっと押され気味なのであった。
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by yuzukenzo | 2010-01-28 12:50 | 勉強  

MBA 就職活動

友人が就職活動のネタを書くとブログのヒット数があがると言っていた。本当だろうか。試してみよう。

・・・でも、特段ネタが無い。うーん、とりあえず、ヒット数が増えそうな言葉を並べてみるか。投資銀行、コンサル、PE、ファンド、インタビュー、インターン、カバーレター、オファー、ファイナンス、レジュメ。。。
詐欺で訴えられるといけないので、これくらいにしておくか。

さて、本当にこのまま終わらせるわけにはいかんので、無理矢理何か書こう。
例年通り、1月上旬に投資銀行・コンサルの大手は一斉にオファーを出したようだ。だが、周りをみると結構決まっていない人も多い。これは不況だからか、それとも元々こんなものなのだろうか。ただ、親しい友人達はほぼ全員就職が決まったみたいで良かった。アメリカ人の中で最も仲の良い友人ライアンは、PEから三つもオファーをもらい、その中から、いきなりVPという破格の条件をオファーくれた前職に戻ることにしたと嬉しそう。28歳未婚ながら既に部長のような貫禄を漂わせるユダヤ人のデーヴはゴールドマンのエナジーグループ(IB)。彼らとは先学期同じ授業を複数取得し、毎日のように一緒に勉強していた。実は、はっきり言って、二人とも頭がキレキレというタイプではない。むしろ、ちょっとお茶目でいつも冗談を言い、あまり勉強熱心ではなく、そして、実に人柄が良い奴らなのだ。

以前は、投資銀行やらコンサルやらPEやらに行く人々は他人をねじ伏せでも成功してやる!という超アグレッシブタイプが多いのかと思っていたが、就職活動に成功している友人達を見ると、実は協調性のあるナイスガイ率の方が高いような気がするのだ。MBAの就職活動も、日本の新卒就職プロセスと同様に、面接重視みたいなので、アメリカのトップファームも人間性を重視しているのだ(たぶん)。

どこに行っても、結局は人間性を磨かないと社会では成功できないということなんだろう。

さーて、こんなもんでいいかな。きっと明日には僕のブログへのヒット数が1万件くらいに跳ね上がることだろう。
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by yuzukenzo | 2010-01-27 11:55 | コロンビアビジネススクール  

Negotiation

今日はNegotiationの初回授業があった。

テーマがテーマだし、さらに先生がアカデミクス出身なので(ビジネス経験無し)、机上の空論ばかりではないかと、正直ちょっぴり心配していた。また、先生の名前がインド系であり、インディアン・アクセントはちょっと苦手なので、その点も懸念事項であった。

しかし、それらは完全に杞憂であった。確かに先生はアカデミック出身らしく、ビジネス出身者には無い上品オーラが満ち溢れているが、英語は完全にアメリカンであり、また話の内容もリーズナブル+面白い。また、授業の中で簡単なネゴシエーションゲームを三つほどこなしたのだが、負けず嫌い揃いの同級生はあっという間に熱くなり、本気モードで盛り上がった。僕は、ブラジル人・中国人・アメリカ人と交渉したのだが、ブラジル人が最もハードネゴシエーター、中国人はナイスガイ、アメリカ人はクレーバーであった。ただ、まだ各国一人ずつとしかやっていないので、これは国民性というよりも各人の個人属性によるものだった可能性が高い。

ところで、先生の専門は、体内の化学物質と交渉スタイルの関係のようなものを研究しているらしい。ということで、来週は受講者の唾液を採取し、その分析結果を後日教えてくれるという。かなり興味深々。

この授業&先生はアタリだ!
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by yuzukenzo | 2010-01-27 09:29 | 勉強  

New Year Resolution

なぜ年が明けると、みんな新年の抱負・目標を立てるのだろうか。

新年一番のウォールストリートジャーナルには、New Year Resolutionの記事が載っており、日本でも見慣れたような目標・・・ダイエット、禁煙等・・・が例として挙げられていた。アメリカ人も新年になると目標を立てるのだ。ちなみに、僕個人の印象としては、元々自分の規律を保てない人に限って新年に意欲的な目標を立て、そして、それを実際に達成している人は皆無であると思う。新年にならないと目標に向けた努力を開始できない人は、結局、その目標を達成できることができない。本当に意思が強ければ、新年を待たずにすぐに始めれば良い。

そんなことを言いつつ、今年は、僕も目標を立ててみた。それは、知らない英単語に出会ったら絶対に調べて、そして覚えること。またまた英語関連の話題で恐縮だが、それを1月1日から実行している。当たり前だが、アメリカに住んでいると知らない単語に遭遇する可能性が高いので、相当に大変だ。学校の勉強・新聞・テレビ、道端等々、一日平均50個くらいの新単語に出会う。それを、必殺の電子辞書に登録し、覚えまくる日々。今年に入って、僕の電子辞書には早くも1000語程度の新単語が登録されている。それを覚えるのも必死。今日も昼から夜まで英単語の復習で終わってしまった。

1月中にして、New Year Resolutionを断念するのも近そうだ。。。
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by yuzukenzo | 2010-01-25 09:13 | 勉強  

スタディホリック

昨日・一昨日と勉強を頑張りすぎたせいか、土日に勉強することがなくなってしまった。

アサイメントが山積みになっている状態もキツイが、一方で土日に何にも勉強しないというのもちょっと気持ちが悪い。ビジネススクール受験を開始してからというもの、土日祝日関係なく勉強し続ける日々を2年半ほど続けてきたため、もはや土日でも完全に休むことができない体質になってしまっているのだ。
ちょっと前までは休みの日は朝から晩までボーっとして過ごしていたのに。

しかし、来週の予習はやることが無い。対象のリーディングも全部二回ずつ読んでしまった。さすがに三回ずつ読むのはちょっと時間の無駄だ。

ということで、勉強することは断念し、家族でNatural History Museumに出かけた。もうこれで4回目のような気がする。とは言え、子供達が徐々に成長し、来るたびに理解度を増しているので、複数回来る意味はあるのだ。

ちなみにNYCの大抵の博物館・美術館の入館料は寄付金という名目なので、実は1セントでも入ることができる(たぶんタダでも?)。だから、料金表にはSuggested Priceと表示されている。チケット売り場でも、「〇〇がsuggested priceですが、いくら支払いますか?」と聞かれるのだ。となりに並んでいた金髪姉ちゃんから「ここの料金どうなっているの?」と聞かれ、「寄付金だから、自分の好きな金額を払えばいいよ」と教えてあげた。そんなことを言いつつ、実は、僕はこれまで毎回フルプライスを払い続けていた。だが、今日こそは少しケチってやる。だって4回目だ。常連さんだ。少しくらいオマケしてもらおう。そう決意して鼻息荒くチケットブースに向かった。しかし、結局のところ見栄っ張りが邪魔し、フルに払ってしまった。自分の不甲斐なさに歯軋りしていると、奥さんにまあまあとなぐさめられた。

さて、前回来たときはベイビーだった息子は、今では立派に館内を歩き回り、展示物を見て興奮している。あらゆる展示物を指差しては、「コワイ、コワイ」と覚えたばかりの言葉を発して喜んでいる。また、娘は原始人親子の人形を指差して、「ママとケンちゃん(弟)だー」と嬉しそう。ちなみに1年前にきた時は同じ人形を指差して、「パパと私だー」と言っていた。

その頃、僕は、勉強していない居心地悪さに対処する方法を思案していたが、ふと展示物の説明ボードを読むのが良い英語の特訓になることに気が付いた。今まで気にも留めていなかったが、読んでみると結構面白いことが書いてある。ということで、隕石が落ちてきて車が壊れちゃった人の談話とか、人間の骨が発見され、当初は現代人の子供のものかと思われたが、実は原始人の大人の骨であることが分かり、その決め手となったのは親知らず(歯)であった話とか、20メートルを超える大王イカの存在が確認されているが、これまで捕獲された大王イカの胃袋は空っぽのものばかりなので、何を食しているのか未だに不明であることとか、隕石によってできるクレーターと火山の噴火跡は形状がそっくりであるため、以前はクレーターもすべて火山の噴火跡と思われていたが、溶岩(Lava)が無いためクレーターであることが分かったとか、そーんなどうでも良い話を一日中読んでいたのだった。雑学の補充に役立ったな。

ちなみに親知らずはwisdom toothと言います。親知らずよりも良い表現だ。
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by yuzukenzo | 2010-01-24 13:45 | NYライフ