カテゴリ:仕事( 5 )

 

送別会

今日は派遣元企業のNYオフィスの仲間が送別会を開催してくれた。

昨夏に一ヶ月ほどインターン生としてお世話になっただけなのに、シニアなメンバーからローカルスタッフまで来てくれて本当にありがたい。

卒業後は、NYオフィスで彼らと一緒に働けるのではないかと楽しみにしていたものの、結局帰国することになったのは少し残念だが、また近い将来一緒に働ける日が来ることだろう。

卒業したら頑張らないといけないと益々引き締まる思いだ。
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by yuzukenzo | 2010-05-14 14:26 | 仕事  

何で仕事を頑張るのか

何だかんだ言って僕がビジネススクールに来た理由は、仕事のパフォーマンスを上げること、それに尽きる。

だから趣味的に取得したクラス(=ブラジル等)以外は、仕事に直接関係ありそうなクラスしか取得していない。人間の幅を広げるとか、長期的には役に立つかもしれないとか、そういう授業はすべて無視した。
英語を頑張っているのも仕事目的に尽きる。英語の勉強は好きだが、仕事に関係無かったら間違いなく、すぐに止める。本当に止める。

じゃあ、なぜそんなに仕事のパフォーマンスを気にするのか、なぜそんなに仕事を頑張るのか。

これほど多くの時間と労力を投入し、たくさんのものを犠牲にして頑張っているのに、しっかりと自分の仕事のモチベーションを考えたことが無かった。職場復帰の時期も迫っていることだし、自分の仕事への動機を確認してみたい。

まず、思いつくままに一般的に考えられる仕事を頑張る動機・理由を挙げてみたい。

① 出世欲・顕示欲: 何となく出世したい、自分の有能さを確認したい、それを人に見せ付けたい
② 金銭欲: 金持ちになりたい
③ 社会貢献: 世の中の役に立ちたい、変化を起こしたい
④ 趣味・好奇心: 仕事が純粋に面白い (⇒①、②が絡むと、詰まらない仕事も面白く感じてしまう場合があるが、そうではなく、純粋に趣味としても楽しいもの。)
⑤ 生活手段: 自分・家族の生活を守りたい
⑥ ワーカホーリック: 受験戦争を通じて身についた習慣、くせ

こんなところか。

では僕はどうか。自分でも残念だが、僕は底の浅い人間のような気がする。
だって、僕の仕事の動機 = ①×40%+⑤10%+⑥×50% という感じがするからだ。

ちなみに自分の友人を思い浮かべてみると、、、

僕がキライな人: ①、②(だけ)が強い人
僕が好きな人: ③、④が強い人
僕が共感を覚える人: ⑤、⑥が強い人

ビジネススクールに来ると、①、②が異常に強い人が多くて辟易とすることがあるが、同時に、③、④が強い人もたくさんいる。③、④タイプの人と話をすると自分が磨かれる感じがして心地よい。③、④タイプが好きなのは、自分自身には無いマインドセットであるし、また、出来たら自分自身もそうありたいと願っているからだろう。⑤、⑥系は、僕と同様に社費派遣でやってきている普通のサラリーマンタイプ。一緒に居ても疲れず、酒を酌み交わしつつ、お互いに傷を舐めあう感じになる。

①、⑥だけをドライバーにして仕事を続けていくと、いつかは行き詰るのではないかという危機感をおぼえる。もしくはお爺さんになった後に自分の仕事人生を振り返り、ムナシクなるだろう。子供たちにも「お父さんは立派な仕事をしているぞう」と威張れない。

そうなのだ、僕は、③・④の動機を持って仕事ができるように人間的に成長したいなあと考えているのだ。なぜ自分は頑張るのか、そんな当たり前のことをたまには自分に聞いてみることが大事だと思う。


<おまけ>

職業別の仕事の動機をここに一般公開しよう!(ここでは単純化のため⑤・⑥は考えない)

投資銀行: ①×40%+②×60%
コンサル: ①×40%+②×20%+④×40%
国家公務員: ①×50%+③×50%
弁護士・医者: ①×33%+②×33%+③×33%
学者: ①×25%+④×75%
起業家: ①×20%+②×30%+④×50%
ソーシャルアントレ: ③×70%+④×30%
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by yuzukenzo | 2010-03-03 16:24 | 仕事  

ジョブ

LBO Competitionの参加メンバーが一人脱落してしまったが、何とか新しいメンバーのリクルートに成功。結局、PEファンド出身一人、投資銀行出身一人、コンサル出身二人、そして二児の父(僕)一人というチームになった。バランスが取れていて、なかなか良いんじゃないかな。

こうして見ると、我が校の同級生の大半は金融出身かコンサル出身。そして、卒業後の就職希望先も、PEファンド、投資銀行、コンサル希望が全体の8割以上を占めるだろう。ビジネススクールとは(若しくはCBSとは)、事実上この三業界への就職予備校として機能しているようだ。そして、この三業界内での前職と希望転職先の関係を見ると、多くは下記4パターンであるような気がする。それぞれをやや辛口批評すると、、、

コンサル出身・投資銀行へ転職パターン:
日本人にはあまりいないタイプ。中小コンサル出身で、MBA取得を機にウォールストリートへの転職を目論む。だいたい短期的な金に目がくらんでいる。自分が本当は何がやりたいのか分からず、自分を見失っている人々多し。

コンサル出身・別コンサルへ転職パターン:
論理的に分析すること、議論すること、人に教えることが三度のメシより好きで、自分を世界で一番賢いと考えている。そして、日々成長しどんどん賢くなる自分が大好き。ナルシスト度が高い。強欲度はそれほどでもない。

投資銀行出身・PEファンドへ転職パターン:
投資銀行で死ぬほど働かされて、もう戻りたくない人たち。楽して大儲けできるPEファンドへの転職を目論む。基本的に金の亡者。強欲度マックス。

PEファンド出身・PEファンドへ転職パターン:
セコセコと働く投資銀行・コンサルを内心で見下しつつ、『僕らはバイサイドだから』とか何とか、訳の分からんことを言う人たち。余裕度マックス、いけ好かない度マックス。


投資銀行⇒投資銀行パターンと、PEファンド⇒それ以外パターンは、あまり見られない。この現象は、投資銀行の労働環境の劣悪さと、PEファンドの美味しさを示すものと考えている。あと、番外編として、(前職問わず)起業パターンもある。この人たちは、予想通りと言っては何だか、少年(少女)の心と、チャレンジスピリットにあふれた社交的で面白いナイスピーポーであることが多い。ただし、大抵は無謀な人々である。

そして、最後になるが、僕のキャリアである商業銀行⇒商業銀行は、同級生には全く理解されない。しかし、僕は個人的に魅力を感じているし、それはそれでよいのだ。フェアの観点から、自分のようなキャリア(日本の社費派遣ケース)を辛口批評するならば、日本の負の遺産である年功序列・終身雇用システムにしがみつく、リスク回避者。MBAを宝の持ち腐れにするパターン、、、。まあ、人それぞれということでしょう。
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by yuzukenzo | 2009-10-19 07:02 | 仕事  

インターン

夏休み、、、甘美な響きだ。僕は前の会社では満足に夏季休暇もとることができなかったので、正直なところ、ビジネススクールに来た大きな目的の一つは、長期休暇を家族や友達と一緒にゆっくり楽しむということであった。ちなみに、コロンビアビジネススクールの夏期休暇は4ヶ月間もある。

しかし、エネルギッシュな同級生に囲まれていると、段々と、夏季休暇中をのんびりと過ごしているわけにはいかないのではないかとと思い始めた。自費留学(というか、それが日本人以外では当たり前なんだが)の学生は、夏期休暇中はインターンをする。卒業後の進路をかけた闘いであり、物凄く大変なプロセスなのであろうと想像する。そんなことを考えると、毎日、漫画を読んだり、ドラクエやったり、プールに泳ぎに行ったり、という僕の入学前の夏期休暇プランは、ひどく魅力に乏しく見えてきた。

ということで、夏休みはアメリカ人の友人に紹介してもらった会社でインターンをすることにした。(と言っても無給だけど。)会社と言っても、事実上社長が一人でやっている会社。元々はアメリカ企業の日本進出をアドバイスするコンサルであったらしいが、今では、コンサルよりも、その会社自身でビジネスをする事のほうが増えている模様。僕のアサイメントは、社長が検討中の新しい企業プラン作りのお手伝いということになりそうだ。

今日、初めて社長さんに会ってきたが、静かな中にも熱い闘志を持っている人であり、色々と鍛えてくれそうな期待がする。来週金曜日からパートタイムでのお手伝いも開始することになった。小さなアメリカの企業で働いてみるなんて機会はもう一生無いだろう。すごく楽しみだ。
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by yuzukenzo | 2009-03-21 15:08 | 仕事  

僕は去年まで社会人だった

最近は学校の生活に浸り、派遣元の会社のことをすっかり忘れていたが、今日は会社の知り合いと食事をする機会があり、久しぶりに仕事のことを思い出した一日であった。

ランチは、僕と同じ会社からボストンに派遣留学をしている会社の元同僚とお食事。わざわざ遠くから来てくれているのだ。コリアタウンで必殺のスンドフを投入。相変わらず元気そうでよかった。奥さんも今年MBA受験して見事に合格、来年は留学ってスゴイ夫婦っす。
来年夏は、派遣元の会社の海外オフィスでサマーインターンをすることになるのだが、何が面白いかなあと、もにょもにょ相談。うーん、そろそろ真剣に考えないといけないなあ。折角だから、アメリカ人バリバリの部署で働いてみたいもんだ。

午後は、家族でミッドタウンをフラフラ。結局、マンハッタンのオアシスこと紀伊国屋で立ち読み&お茶。娘が絵本を読み漁っている横で、気になっていた推理小説を1時間で一気に読破。日本語ならこんなに早く読めるのに。小脇に抱えたWSJが何だか重く感じた。

その後、家族は家に帰し、僕は以前勤めていたM&A関連の部署のNYオフィスの皆さんとロンドン赴任中の同期と一緒にWolf's Gang Steak Houseでディナー。皆、仕事が忙しいにも関わらず、爽やかでいい人ばかり。M&Aの仕事の話を聞くと(もちろん、機密情報なので元同僚の僕にも進行中のディールについては詳しくは教えてもらえなかったが、)1年前までの生活を思い出し、沸々と血が煮えたぎって何だか戦闘モードになってしまい、ステーキをバリバリと食べてしまった。
いきなりディールが勃発して一週間くらい殆ど徹夜でピッチブック作成なんて、今から振り返るとお祭りみたいで、ちょっとだけ面白かったなあ。ちょっとだけね。食事が終了したのは10時半過ぎだけど、M&Aの皆さんは当然のように力強くオフィスに戻っていった。お疲れ様です。


それでは、最後に本日のムカッとしたストーリーの紹介。娘は、クリスマス以降、サンタさんからプレゼントをもらった時の話ばかりするのだが、その内容は決まって、『朝ね、おトイレに行きたくなって起きたら、プレゼントがおいてあったんだよー(自慢気)。私と弟にはプレゼントが来たんだよ。言うこと聞いて良い子だからね。パパとママには来なかったねえ。いつも怒ってばかりで悪い子だからねえ。私と弟はマルー。パパとママはバーツ』。もう10回くらい聞きました。。。
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by yuzukenzo | 2008-12-27 14:47 | 仕事