カテゴリ:英語( 15 )

 

英語ができる人

「英語ができる人」 このカテゴリーに属する人の中にも、相当なレベルの差があると感じる今日この頃。

例えば、ビジネススクールを尺度に使うと、以下のようなレベルがあると思う。
 ①トップビジネススクールに合格できるレベル
 ②ビジネススクールでサバイブできるレベル
 ③ビジネススクールのソフトスキル系の授業で活躍できるレベル
 ④ネイティブ

一般的なレベルからすれば、どれも英語ができる人だろう。でも、その実力は大違いである。

①のレベルに到達するのも案外大変である。TOEIC換算で言えば、950点~満点クラスだろう。例えば、TOIEC800点くらいのレベルから勉強をスタートしても、仕事をしながらの勉強だと2年間くらいかかるだろう。でも、それだけ勉強しても実際にビジネススクールにやってくると、最初は何もできない。授業で言っていることも分からない。自分の話も全く理解してもらえない。 

ビジネススクール入学後、必死にもがいて数ヶ月が経過すると、ようやく②の段階に達する。授業の内容は大方理解できる。勉強関連の内容であればディスカッションにも参加できる。しかし、授業で先生のジョークが分からず、みんなが笑う中で一人だけポカーンとすることあり。飲み会にいくと、話題についていけないこと多し。外国人の対応に慣れていない役所系・ファーストフード系・銀行等のLow Qualityなサービサーには、「は?何言っているの?」という冷たい仕打ちを受けることあり。大抵のMBA留学生はこのレベル止まりで卒業を迎えることだろう。なお、日本の巷で言う、「ビジネスレベル」というのがこれじゃないかと思う。 

そして、③。これは帰国子女。若しくは、語学センスが極めて優れた人、アメリカ人の彼氏・彼女を作り、ブレークスルーした人々。パーフェクトなネイティブではないが、英語自体に苦労することは無いレベル。英語力中級以下の人が聞いたら、ほぼネイティブの英語に聞こえる。リーダーシップとかマネジメントとか、そう言った抽象的なテーマのディスカッションも問題なくこなす。ドメスティック留学生はこのレベルを目指している。でも、このレベルに到達する人は殆どいない。

そして、最後にネイティブ。英語がビジネスの世界標準語であり、ラッキーな人々。

日本のメディア・芸能界で活躍している外国人たちは、完全に③以上のレベルだろう。(例えば、セルジオ越後とかアグネスチャンとか、訛りがある人でも、語学力は③以上だと思う。)


話が少し変わるが、子供は語学を学ぶのが早いというが、本当に「早い」のだろうか。発音に関しては、そうかもしれないと思うけど、真の意味での「英語力」は必ずしもそうではないような気がする。純粋に勉強時間が長いだけのような気がするのだ。

例えば、アメリカでの学生生活。平均的に学校に6時間滞在し、帰宅後に勉強やらテレビやらでさらに4時間の英語エクスポージャーがあるとすれば、毎日10時間の英語接触時間。
1年間の英語時間:10時間×365日=3,650時間

一方、日本の中・高校生の英語勉強時間はどうだろうか。多く見積もっても、一日平均1時間程度だろう。
日本人の生涯英語勉強時間:1時間×365日×中高6年間=2,190時間(以下)

アメリカで学生生活をすれば、1年間で日本人の生涯英語勉強時間の2倍近い量の英語シャワーを浴びるのだ。帰国子女の人々は効率的に英語を勉強したのではない。単に英語の勉強時間が圧倒的に長いのだ。

何を言いたいかというと、語学を学ぶのには近道は無いということ。ものすごい長い道のりなのだ。そして米国ビジネススクール卒でも英語ができなくても許してくれということ。だって、英語への総エクスポージャー時間だけを見たら、アメリカ人の3~4歳児級だ。僕は4歳児よりはできる。多分。
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by yuzukenzo | 2010-02-22 04:51 | 英語  

不思議なこと

最近は燃え尽きてしまった感があるが、僕は留学して以来、英語の勉強に相当入れ込んで取り組んだきた。

そして、今思うのは単語・熟語の暗記が一番大事であり、しかし、それが一番厄介であるということ。実際に使わないと覚えないとか、単語単体で覚えるのではなく、文章や映画等で実際に使われている場面に結び付けて覚える必要があるとか、単語勉強法に関する一般論はどうでも良い。だって、結局は時間をかけて、たくさん覚えないといけないことには変わりない。

残念ながら、僕は記憶力が良い方ではない。人の名前なんて、全く覚えることができない。歴史の年号も全部忘れた。この間はアメリカの初代大統領を間違えて激しく嘲笑された。そんな僕ではなるが、英語の単語・熟語を覚えることには相当な時間と労力を費やしてきた。それに興味と熱意をもって取り組んでいたので、普通の人よりも効率が圧倒的に悪かったとは思わない。それでも、未だに登場する新単語たち。どれだけ出てくれば気が済むんだ!どこにそんなに潜んでいやがったんだ。無限に続くモグラ叩きをやっている感覚になってきている。

最後に不思議なこと。たまに渡米5年くらいでものすごく上手な英語を話す人がいる。そして、語彙力もとてつもなく豊富な人が(特に女性)。どういうことだ。滅茶苦茶根性がある人たちなのか。

どうやって、このモグラ叩きをクリアしたんですか?
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by yuzukenzo | 2010-02-19 22:31 | 英語  

英語道:悟り

いよいよ留学も終わりが近づき、英語の鍛錬にフォーカスできるのも残り僅か。

英語には過去1年半に亘って四苦八苦して取り組んできたが、最後の最後になって、ようやく正しい勉強法・目指すべき英語の姿が見えてきたような気がする。もっと早い段階で正しいアプローチに気がついていれば、、、と思うこともあるが、色々試したからこそ気が付いたこともある。結局、近道は無かったのだろう。

僕なりに気が付いた英語上達の重要ポイントを上げてみたい。


1.結局は単語力・イディオム力がすべて


リスニングができない、スピーキングができないと悩んできたが、最大の理由は、圧倒的に単語力が不足しているからだと思う。日常会話を難なくこなし、ウォールストリートジャーナルを辞書を調べることなく読み、映画・テレビを楽しむには、多分TOEIC満点レベル×150%くらいの単語力が必要になると思う。

例えば、こんな頻出表現たち。

「Plead the fifth。」 黙秘権を行使する(発言を拒否する)という意味。(ちなみにfifthは憲法のthe fifth amendmentを意味するらしい。おそらくそこで黙秘権が定められているのかな。) 

「bite the bullet。」 これはスーパー頻出表現。歯を食いしばって頑張るという意味。野戦等で、麻酔無しで手術をする際に兵士が弾丸を噛んで耐えたという慣習が語源。

「Knock yoursel out」 これまた頻出表現。Make yourself tiredという意味だけど、せいぜい頑張れ(無駄だと思うけど)みたいな、皮肉っぽい表現が含まれていること多し。


これらの表現は、意味を知らないと絶対分からない/聞き取れない。でも覚えれば、絶対に聞き取れる。これはリスニング力ではない。単語・イディオムの暗記なのだ。

アメリカに来てから最初の1年ほど単語・表現を地道に暗記する努力を怠っていた。ビジネススクールに通えば自然と覚えるだろうとたかをくくっていたためだ。リスニング力を鍛えようと思って、映画を見たり、学校の飲み会にも積極的に参加したが、全く効果がなかった。なぜか。知らない表現を知らないまま放っていたからだ。

ワッツアップとかピスオフとかフリークアウトとかスクリューとか、そんなスラング的表現だけを少し覚えても、本質的な英語力の上達には繋がらない。単語・イディオムを暗記する地道な努力を開始して3ヶ月ほど、、、このところ、若干リスニング力が上達してきた(ような気がする。)


2.ネイティブ発音は諦める、しかし、「正しい」発音は大事

ネイティブっぽい発音ができた方が格好良い。コミュニケーションもスムーズになるだろう。ただ残念ながら、帰国子女ではない僕らの発音がネイティブのようになることは無いようだ。これは日本人だけの話ではない。ビジネススクールを見渡しても、渡米後に発音が上達している同級生は誰もいない。みんな相変わらず、各国のアクセントが確りと残っている。日本人は相変わらずカタカナ英語を話している。

やっぱり大人になってから、発音をマスターするのは相当難しいことだ。しかし、それでもなお、日本人にとって発音に取り組むことは非常に大事だと思う。ただし、もっと初歩的なレベルにおいて。それはずばり、すべての単語の発音記号を確認し直すこと。日本人は、単語の発音記号を全くもって間違えて覚えていると思うのだ。

例えば、「asymmetry」。非対称という意味だ。単語の難易度的には中級レベル。日本語でもアシメトリーというカタカナ語になってアパレルとか建築とかの用語で使われている。ビジネススクールでは、「情報の非対称性」という決まり文句で頻出単語の一つ。先日スタディ・ミーティングでこの単語を、最初の「a」をアとエの間のアメリカっぽい発音にして「アシメトリィ(強勢はア)」と言ったのだが、しばらく理解されなかった。後で辞書を調べてみると、正しい発音は、「エイシメトリィ(強勢はシ)」とある。全然違う。そりゃあ通じないわけだ。僕が仮にネイティブの発音で「アシメトリィ(強勢はア)」と発音しても通じないのだろう。だって発音を完全に間違えているのだから。なので、大事なポイントは、カタカナ発音でも良いので、せめて発音記号に則った発音をする。

ということで、全単語の発音記号を見直すという壮大なプロジェクトを実行中である。


結論:

英語上達への道は、正しい発音記号でたくさんの単語・表現を暗記すること、これに尽きる。


効率的な英語勉強方法を模索する旅はこれで終止符を打つことにした。後は、この方法=単語・表現の暗記(発音記号も)を地道に実行するのみ。この結論にたどり着くまで長時間を要したけど、結局は、結論って案外単純なことだったりするんだ。
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by yuzukenzo | 2010-02-07 03:54 | 英語  

英語の相性

ビジネススクールには世界各国から学生が集まっているので、色々なアクセントの英語に接する機会がある。インド訛り、スペイン語訛り、オーストラリア訛り、イタリア訛りetc. イギリス人から見れば、アメリカ人だって訛っているし、逆も然り。標準英語なんて無いに等しいのだ。

アクセントがあってもコミュニケーションに問題がなければ良いのだが、残念ながらジャパニーズアクセント(いわゆるカタカナ英語)を話すと、ほぼ100%通じない。びっくりするくらい通じない。なので、日本で教えているカタカナ英語は100%意味がない。全く通じないのだから。

なので、僕ら日本人留学生は、少しでもホンモノの英語(ここではアメリカンイングリッシュ)に近づけて話そうと日々努力しているわけだが、それでも長年染み付いたクセは抜けない。ということで、カタカナと英語の中間くらいの言語を話しているわけだ。

さて、本題に入ろう。様々なアクセントの人達と話すと、やはり英語の相性があるなと思うのだ。例えば、アジア系の人達とは、かなり話が通じ易い。相手が言っていることも分かるし、こっちが話すことも理解してもらえる。韓国人なんてその最たるもの。韓国語と日本語の発音が似ているし、価値観や発想も近いからだろう。

逆に最も厳しいのはスペイン語訛り。実はこっちが話していることは案外通じる。(スペイン語の発音は日本語に似ているらしいからか?) 一方、相手が言っていることはサッパリ分からんのだ。すごく不思議だ。次にポルトガル訛り。ブラジル人の同級生がたくさんいるが、相手が言っていることはよく分かる。ポルトガル語とスペイン語は似ているはずなのにこれまた不思議だ。逆にこっちが言っていることが通じないことが妙に多いような気がする。(むろんサンプル数がそんなに多くないので、たまたまかもしれないけど。) 

ポルトガル語圏(というかブラジル人たち)の方が訛りが少ないように感じる一つの仮説としては、思うにブラジルからの留学生は、本当にごく一部の超トップティアの人しか来ていないからではないか。したがって、かなり良い教育・仕事を経験し、そして洗練された英語を話す人だけがやってきている。一方、スペインやメキシコ等は案外リッチな国なので、ブラジルからの留学生ほど厳しいセレクションを突破していないのかもしれない。今学期、Global Immersion to Brazilという授業を取得し、ブラジルが実はいかに貧しいか、そして、いかに富が偏在しているかを知るにつけ、そう思うようになった。なお、同様の発想から、日本人留学生の英語のレベルの低さも説明できる。要すると、選抜があまり厳しくないため、普通の人が来てしまっているということ。

ということで、一覧比較表を作ってみた。

         こちらが話していることが通じる  相手が話していることが分かる
アメリカ             △                    〇
イギリス            〇                    △(人によっては〇か)
ドイツ              △                    〇
フランス            △                    ◎
スペイン            △                    ×
ポルトガル           ×                    〇
イタリア             ×                    △
インド              〇                    ×
韓国               ◎                    ◎
中国               〇                    〇

なんて素晴らしく主観的かつ意味の無い表なんだ。           

超長い前置きになったが、本当は何が言いたいかというと、Advanced Coporate Financeのチームメートはスペイン人たちであり、今日彼らとミーティングをしたのだが、大変苦労したのだ。あまりに苦労したので、言い訳がしたくなり、このようなブログになったとさ。おしまい。
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by yuzukenzo | 2010-01-31 09:01 | 英語  

Best wish

日本の年賀状は、こちらのクリスマスカードに相当するだろう。似たような習慣があるのは面白い。

アメリカ人の友人が、中国人の友人からもらったクリスマスカードについて、ブツブツ文句を言っている。どうやら、レターの最後に『Best wish』と書いてあるのが気に食わないらしい。彼曰く、『wish、一個だけかい!!』と。

正しくは、『Best wishes』。wishはたくさん贈らないとね。ふと気になり、つい先ほど友人に送付したメールを見ると、僕もBest wishと書いていた。今後注意しよう。
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by yuzukenzo | 2009-12-15 08:03 | 英語  

ライティング

来週から期末試験が始まる。他にもレポートやらプロジェクトやらで忙しく、ブログの更新をサボってしまった。

今学期の最大の関門であったプロジェクトファイナンスの最終レポートを何とか書き上げて、ようやく一息ついたところ。文字数2000というのは他のペーパーに比べてボリュームがあったし、何より授業についていけていないので、手探りで書き進めた。でも、何となくそれらしいレポートが書けたので、一応、学びはあったのだろう。(と信じたい。)

普段はレポートを書いても、見直しをせずにそのまま提出してしまうのだが、今回は別の授業のチームメンバーの一人が英語をチェックしてあげるというので、見てもらうことにした。レポートの内容自体にあまり自信がないので、せめて英語くらいはキッチリした方がよいかなと思ったのだ。それに自分の書いたレポートを英語の側面からネイティブチェックしてもらうのは久しぶり。(というか、入学以来始めて。) 自分のライティングのウィークポイントを確認する良い機会だ。

とは言え、実は密かにライティングには自信があった。というか、MBAに来ている日本人(ノンネイティブ)は、みーんな、こう思っているだろう。「俺はスピーキングはイマイチだが、読み書きをさせたら、結構やるぜ!」と。そう、読み書き能力は、日本人留学生の英語力に関するSelf-esteemの最後の砦なのだ。

そして、今日、友人から帰ってきた添削済みのレポートを見て、その最後の砦に少しヒビが入るのを感じた。かなり、直されている。。。意味が分からないとか、基本的な文法を間違えるということは無いのだが、細かい表現(そして、ネイティブであれば絶対に間違えないポイント)を修正されており、添削前のものを比べると格段に自然になっている。ダイエット広告の使用前・使用後級の違いだ。今後のためにも、主な添削ポイントをまとめておきたい。

・a, theの使い方
さすがに「a」を使うべきところで「the」を使ったり、その逆をしたりというミスは殆ど無くなった。しかし、固有名詞、不加算名詞、抽象名詞の前でa/theをつけるべきときに付けていないケースが散見される。a/theは奥深い。

・指示名詞と固有名詞の利用のバランス
感覚的なものだろうが、ムズカシイ。

・受動態と能動態のバランス
これも感覚的なものだが、ムズカシイ。

・分詞構文と関係代名詞の適切な利用
日本人にありがちなミスは関係代名詞の使い過ぎだが、一方で適切な箇所では関係代名詞を入れないと分かりにくくなる。僕は関係代名詞ではなく、分詞構文を使い過ぎるクセがあるようだ。


どれも微妙なポイントばかり。そういえば、以前の職場で中学まで帰国子女+MBAの上司が言っていたことがある。「電話で話しているとネイティブと勘違いされるけど、メールをやり取りすると真のネイティブではないとバレちゃうんだよなあ」と。その上司の書く英語は、僕にはネイティブの英語にしか見えなかったのだが。。。

英語道、奥深し。
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by yuzukenzo | 2009-12-06 04:46 | 英語  

子供の学校

昨日コーポレートガバナンスの試験が返ってきた。おおお、97点!!こういう作文系のテストでここまで良い結果だったのは初めて。ちらっと隣のアメリカ人の点数を覗き込むと82点って書いてある。ぷぷぷ、ネイティブのくせに。そいつは僕のテストを見て、『How did you...』と絶句していた。今学期は好調だ。なんだか自信が湧いてきた。

良いときには良い事が重なる。授業が終わって、メールをチェックすると、『ビルゲイツとウォーレンバフェットの対談のチケットが当たりました』との連絡があった。ついに想像を絶するお金持ちさんたちの顔を見るチャンスがやってきた。来週木曜日楽しみ。

ところで、今日は娘の学校の先生との面談があった。前回は奥さんを送り込んだが、もちろん英語のミーティングであり、相当困った状況になったらしい。ということで、奥さんが今回は死んでも行かないと言い張るので、仕方なく僕が行ったのだ。娘は家にいると、すぐに泣く、ご飯で遊ぶ、おもちゃをかたずけない、数字を読めない、はなくそをほじって食べる、お客さんが来ても挨拶しない、等々の悪事をはたらいているため、先生からも何か注意されるかなと心配していた。

すると、いきなり先生がちょっとマジメな顔をして言った。『ちょっと心配なことがあります。』 
やはり来たな、、、

『娘さんに算数を無理矢理詰め込もうとしていませんか?ちょっと数字のことで悩んでいるみたいですよ。勉強嫌いにならないように楽しく教えてあげてください』

なぬ?ふと、奥さんが娘に対して鬼の形相でヒステリックに、『これが12!こっちは21!逆でしょーー』と絶叫していた姿が思い出された。娘自身というよりは、我々のことを怒られてしまった。これは反省。

僕からは、娘が少しシャイで困るという質問をすると、先生3人はポカーンとした顔をして、
『冗談でしょ?あの子はすごく社交的で元気よ。いつも大声でお話し続けているわよ。英語もすごく上手になってきたし。』と。
むーん、家ではナゼあんなにシャイになってしまうのだ。親の前だと恥ずかしいのか。まあ、学校では社交的にしているみたいだから、まあいいか。

ところで、先生が、『最近、あの子はLとRの発音を理解したみたいで、それを使いたくて仕方ないみたい』と言ったときは、うらやましさのあまり自分の顔がヒクヒクするのを感じた。僕が、『そうですか、じゃあ、僕も娘に教えてもらおうかな』と言ったところ、『そうね』ってな感じで軽く流されてしまったときは、少しヘコたれてしまったのであった。

あとは、先生のお話によれば、学校では良い子にしているようだ。アメリカの学校は『誉めて伸ばす』のが流儀なので額面通りには受け取れないにしても、大きな問題はないようだ。ホッとすると同時に、その片鱗を少しは家でも見せてくれ、と切に思う父であった。
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by yuzukenzo | 2009-11-04 01:49 | 英語  

秘密

本当に仲の良い友人たちにはバレているが、殆どの同級生に内緒にしている重大な秘密がある。

それは、、、以前、ロサンゼルスで勤務していたという事実だ。同級生達は、僕の他の学生を圧倒する英語力の乏しさを、遠い異国から初めて西洋国にやってきたのだから仕方無い、という目で見てくれる。そして、それに甘えて、積極的にロサンゼルス経験に言及する機会がどんどん無くなっていた。そして、ついには、僕の記憶からも消え去り、最近では今回の留学が初めての米国生活なの?と聞かれると、何の罪悪感もなく、『Yes!!』と力強く答えるのが常となっていた。

しかし、僕の経歴詐称は甘かった。LBOコンペに提出したレジュメ上からその事実を消し去るのを忘れていたのだ。LBOコンペのアプリケーション・パッケージの中に何も考えず、学校入学時から全く更新していないレジュメを入れて、メンバーにCCを落として提出したのだ。

そして、それから1日半が経過し、メンバーの一人から突然メールが届いた。
『ごめん、レジュメ見ちゃったんだけど、お前、ロサンゼルスに住んでいたことあるんだ。』 

内容はそれだけ。それだけ。。。
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by yuzukenzo | 2009-10-20 14:08 | 英語  

やっぱり

やっぱり英語がなかなか出来るようにならないなあという話。

先日のブログに書いたとおり、今日はプロジェクトファイナンスのプレゼン。15分ほどのプレゼンをやった。もちろん今までにもプレゼンは数回やったことがあるが、大人数の前で一人で15分というのは最長であった。

チームメイトの一人が僕を心配し(というか、僕の英語を心配し、)事前に特訓してあげるとの有難いオファーをしてくれた。ということで30分早めに教室に行き、そのチームメイトと特訓を行った。チームメイトの前で模擬のプレゼンをしてみせると、チームメイトが驚いて言った。『お前、そんなに英語できたのか。驚いたよ。そのままでいいよ。』 しかし、これには裏があった。実は、こっそりと自宅で10回くらい練習し、すべてのセリフをほぼ丸暗記していたのだ。しかも、棒読みにならないように、その場で考えて話しているフリをする練習すらしていたのだ。哀しいほどに準備万端。ということで、プレゼン自体は問題なく終えることができた。しかし、チームメイトから誉められれば誉められるほど、ムナシイ気持ちになった。

そして、夜、ハッピーアワー。学校の食堂で毎週行われる公式飲み会。プレゼンの疲れを癒そうといそいそと参加し、友人3人と一緒の席でビールを飲みながら食事をする。しかしだ、そこでふと嫌なことに気がついてしまった。僕以外の3人が話していることが、さっぱり分からんのだ。10%くらいしか分からん。1年前から何も進歩していない。普段は分からないと聞き流すところを、今日はマジメに聞き取ってやろうと全身全霊をこめて努力したが、やっぱりダメだった。

この1年、相当な特訓を積んできたはずなのに。ということは、いよいよ、どうやら認めないといけない時がきたようだ。僕にはどうやら語学のセンスが決定的に欠けているらしいことを・・・。だとすると、このまま英語の勉強に自分の時間を投資するのは物凄く非効率的ではないか。空回りしまくっている自転車を必死にこぎまくっている自分の姿が頭に浮かんだ。

今後のキャリアは、海外とは全く関係ない方面を目指そうかなと、本気で思い始めた今日この頃。。。
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by yuzukenzo | 2009-10-02 13:43 | 英語  

ついに

夢を英語で見た。寝る前にドラマ24を長時間見ていたら、夢の中でジャックバウワーと話をしていた。
しかし、夢の中のジャックバウワーの英語が超下手だった。。。うーん、もう少し頑張ろう。

久しぶりの独り言です。
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by yuzukenzo | 2009-07-31 00:33 | 英語