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軽業師K

僕が、MBAは大変か否かというような毒にもクスリにもならないことを考えている頃、僕の息子はそのワンパク度をさらに進化させていた。つい先月歩き始めたと思ったら、あちこちに登りまくる。

この自慢気な表情。
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しかし、最近気がついたことがある。またまた、どうでも良い事だが。
それは、MBAの人って(特にアメリカ人)、一般的に言って、小さい子供(赤ちゃん)に興味が無い人が多いような気がして仕方ない。友達が子供を連れていれば、普通はあまり子供が好きじゃなくても、一応相手をするフリくらいはするだろう。はっきり言って、僕は子供は苦手だが(Except for my kids)、それでも知り合いの子供であれば、可愛がるフリをする。

ところが、ビジネススクールのアメリカ人達は、食事会やらハッピーアワーに子供を連れて行っても、①どうやって相手してよいのか分からず、ぎこちなく相手をする、②Completely無視する、のいずれか。というか、はっきり言って、子供が好きじゃない人が多いような気がする。対応方法が昔の僕に似ているのですぐ分かる。

一般的に言って、アメリカ人には子供好きな人が多いような気がするので、ビジネススクールの人々は何か一般の人とは違うのだろうか。また、相対的に言って、インターナショナルスチューデントの方が子供の扱いに慣れているような気がする。

そんなの気のせいだろうと言う人がいるかもしれないが、二人の子連れの僕が幾度もの経験を経て発見した経験則だ。間違いない。おそらく子連れでMBA留学した経験のある方は、おお、そう言われてみればそうだ、と、スクリーンの前で膝を打っていることだろう。しかし、この原因については、まだ解明できていない。

by yuzukenzo | 2009-04-14 12:22 | 家族  

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